七色仮面

『七色仮面』(なないろかめん)は1959年に製作された特撮テレビ番組、およびその主人公の名前である。月光仮面川内康範が、七つの顔を持つ男・多羅尾伴内をモチーフにして作り上げた。東映製作、1959年6月3日から1960年6月30日までNET(現:テレビ朝日)系で放映された。劇場公開を前提として35mmフィルムで撮影された。

悪のある所に必ず現れる正義の使者。高らかな笑い声とパイナップルの形を模した仮面がトレードマーク。二丁拳銃を武器に悪人を追い詰めるだけでなく、テレポーテーションや変身能力も持っている。